うれしのわくわくランド

わくわくをみなさんに。

NO.3 NO NO NO

戦闘機が買えるぐらいの はした金ならいらない

 

まさに僕にとって衝撃のフレーズ。

しかも曲中に2回も出てくるあたり、ヒロトの強い想いが伝わる。

 

どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が

震えるほど大事件さ 僕にとっては

原子爆弾打ち込まれて これにはかなわない

 

 原子爆弾を打ち込まれても、「目の前のあなた」にはかなわない。

 

いずれにせよ「目の前」なんだよなあ。その「目の前」は一人一人にとって対象とするものや規模は違うだろう。しかし大事なのは「目の前」。自分で目で見ること、感じることができるもの。そうして目の前のことに真摯に向き合っていくこと、大切にすることによって、幸せになっていくのだろう。

 

「目の前」に震える心があるか。

 

「目の前」は、戦闘機が買えるぐらいのはした金よりも原子爆弾よりも強いのである。

誘惑、恐怖には、はっきりと、NO!NO!NO!

 

その勇気があるか。

NO.2 終わらない歌

世の中に冷たくされて ひとりぼっちで泣いた夜

もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった

 

このフレーズに、何度助けられたことか。

 

逃げ出したくなったことは 今まで何度でもあった

 

まさにその通り。今もそうだ。

 

THE BLUE HEARTSは僕の心の代弁者である。

単刀直入な言葉と、心躍るメロディ、そしてヒロトの感情の乗った声。

全てが僕の心を、全身を揺さぶる。

 

なれ合いは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない

それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう

 

この世のシステムは、敏感者であり、極度の内向傾向のある僕にとってはかなりきつい。だいぶましになってきているが、まだまだ世の中は外交的傾向の者達で回ってる。

しかし、THE BLUE HEARTSはそんな世界から僕を助けてくれる。

「君だけじゃないよ」と。

「明日には笑えるように」と。

 

だから今日も僕はがんばれる。

NO.1 未来は僕らの手の中

伝説のパンクバンドの幕開けはこのフレーズから始まる。

 

「月が空に張り付いてら 銀紙の星が揺れてら」

 

これまでの見てきた当たり前が、実は薄っぺらい嘘っぱちだとしたら・・・。

 

「だれもがポケットの中に 孤独を隠し持っている」

 

本当にこのままでいいの?今の当たり前は本当に当たり前なの?

自分のポケットの中をちゃんと見たの?心の中をちゃんと見たの?

俗に言われる当たり前に合わせようとするばかりに、心は孤独になっているんじゃないの?

 

「あまりにも突然に 昨日は砕けてゆく」

 

これまで正解と言われていたことが、今日は不正解。

昨日までOKとされていたことが、今日はNG。

その逆もあり。

昨日までNGとされていたことが、今日はOK。

 

 

なんじゃだそりゃ?

 

 

自分のポケットの中をちゃんと見たの?心の中をちゃんと見たの?

 この世の中の欺瞞、世間の常識に、泣くの?負けるの?

そうやって誤魔化しながら生きていくの?

 

そう強く問いかける。。。。。

 

 

「生きていることが大好きで 意味もなく興奮している」

まさにこれ!

 

 

これが生きるということ!!

 

 

「未来は僕らの手の中」

誰かのルールもモラルも学校も塾もいらない。

ただ、真実を握りしめたい!!!

 

 

これが生きるということ!!

安冨歩教授

ここ数ヶ月、私のお気に入りの方がいる。

 

安冨歩教授」だ!!

 

私が幼いころが思っていた違和感を、理論立てて言語化してくれている。

「自分が思っていたことは間違えていなかったんだ」と自信をつけさせてくれる。

この世界のシステム、国民国家の限界、同調圧力の気持ち悪さ、自分自身の生き方、自愛の大切さ・・・などなど。

 

さらに、先生の書籍を読むと、私の視野がおもいっきり広がる感覚がある。

取り上げている歴史上の人物は、孔子老子、ガンディー、ケインズ、マイケルジャクソン・・・などなど。

 

出会えたことに、感謝。

今日も本を読み、youtubeで話を聞く。

 

いつか詳しく思ったことを書いていけたらと思う。

 

今日も流れに身を任せ、旅をする。